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学力テスト:過去問題で対策 文科相「本末転倒」と批判

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mainichi.jp

要約

文部科学相は20日の記者会見で、今年の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を巡り、成績を上げるために2月ごろから生徒に過去の問題を解かせていた地域があったと指摘した。学力テストにおいては以前から過去問対策などの問題点が噂になっていたがこうした直接的な告発は初めてだという。本来の目的に合ってないのなら廃止すべきで苦手分野を知るのなら抽出調査で事足りると筆者は述べている。

疑問点

・以前からうわさになっているのなら早急に調査すべきだったのではないか。
・学校別の順位掲載を廃止すべきだったのでは?

考え・主張

記事にもある通り、本来の目的は苦手分野の確認であって学校別の順位を出すものではないはずである。しかし現状は学力テストの順位争いが起こっている。本来の目的を達成できないのならば、廃止するのが定石ではないのか。これでは子供たちの学力を伸ばすどころか過去問などをやることで逆に学習時間を削ることになり学力低下につながるのではないか。加えて大阪では内申点に加味する学校も出てくるなど、本格的学力テストというものの存在意義に疑問を呈するしかない。本当にこのままでいいのか。真に日本の未来のための人材育成を考えるのであればこの現状を早急に打開し学習目標を明確にすべきだと私は考える。